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ワークショップ(教室)へのお誘い

おたまじゃくし(楽譜)が苦手な方も、楽譜が楽に読める「色音符」を使って音楽に親しんでみませんか?ピアノだけではなく、鍵盤楽器全般の講座を用意しています。鍵盤楽器は指先を使うので脳の活性化に役立つとの実験結果も出ています。ぐるうぷ絵夢では色音...
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リトルコンサートの記録動画

リトルコンサートの記録に動画を紹介しています。こちらから。
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懐かしい

2012年3月のリトルコンサートの動画を娘と一緒に視聴。お互いに『懐かしい〜、こんな時もあったねー』と。当時の楽譜を引っ張り出してみると、楽譜の周りにシールがたくさん貼ってあった。『通して一回弾くと、シールを一枚はる』今でも続けているお兄...
色音譜の使い方(入門)

黒鍵にもシールを貼ってみましょう

色音符のシャープとフラットのついた音は、その音をはさむ二つの音の色で表します。(「シャープフラットのついた音・黒鍵の表し方」参照)その二色のシールを黒鍵にも貼ってみましょう。小さいお子さんにはよりわかりやすくなりますので、是非お試しください...
色音譜の使い方(入門)

色音符を使えば読譜もスラスラ!(ピアノ経験者のために )

色音符を使ってピアノを弾きましょう今までにピアノを弾いたことのある方、バリバリと弾いている方にお薦めです。用意するものはピアノまたはキーボードと色音符楽譜だけ。初心者のように鍵盤にシールを貼る必要はありません。ド~赤、レ~黄、ミ~緑、ファ~...
色音譜の使い方(入門)

色音符を使ってピアノを弾いてみましょう(まったくの初 心者・大人編)

必要なものは次の通りです1・ピアノ(よく調律されていること)、または、キーボード。2・椅子  高さの変えられるもの。 3・7色のカラーシール。4・色音符の楽譜<準備>1・ピアノの白い鍵盤の手前の端から1センチのところにカラーシールを貼ります...
色音譜の使い方(入門)

色音譜の使い方

用意するもの。色鉛筆(色音譜で弾きたい楽譜に色鉛筆で色を塗るために必要です)ド→赤レ→黄色ミ→みどりファ→オレンジソ→青ラ→グレーシ→茶色鍵盤用シール(ぐるうぷ絵夢で用意しています)
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シャープ・フラットのついた音・黒鍵の表し方

シャープ・フラットのついた音・黒鍵の表し方 色音符の7色はピアノの白い鍵盤に対応しています。では5つの黒い鍵盤はどうそれば良いのでしょうか? ドのシャープ・レのフラット ⇨ 音符の上半分が黄、下半分が赤 レのシャープ・ミのフラット ⇨ ...
曲目解説

つむぎ歌 エルメンライヒ作曲 曲目解説

つむぎ歌  エルメンライヒ作曲  曲目解説 エルメンライヒはドイツに生まれました。(1816年2月10日~1905年5月30日) 彼の作品ではこの「つむぎ歌」一曲がたいへん親しまれています。 昔は、糸ぐるまをくるくる回して糸を紡ぎました。...
曲目解説

エリーゼのために ベートーベン作曲 曲目解説

エリーゼのために ベートーベン作曲 曲目解説 「エリーゼのために」(独:Für Elise)は、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンが1810年に作曲した有名なピアノ曲です。 この曲は、もとは「テレーゼ(Therese)のために」という曲...
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色の塗り間違え

色音符の楽譜はまだまだ少ないので、出版されていないときは普通の楽譜に色を塗る・・正確には音符の周りを丸く囲むように塗ります。 子どもが自分で塗ることもあれば、大人が手伝うこともあります。白鍵の音は良いのですが、黒鍵の音は、調号と鍵盤の位置の...
曲目解説

トロイメライ シューマン作曲 曲目解説

トロイメライ(夢) シューマン作曲 「子供の情景」作品15 第7曲 シューマンは、1838年(28歳頃)に「子供の情景」という13曲からなる小品集を作曲しました。「トロイメライ」は、その7曲目に入ってるとても有名な曲です。 「トロイメライ...
曲目解説

美しい5月お前はまたやってきた シューマン作曲 曲目 解説

美しい5月お前はまたやってきた 作品 68-13 「子供のためのアルバム」より シューマン作曲 この作品集は1848年ごろにシューマンの長女マリーの誕生日の贈り物として書いた数曲に次から次へと書き足し「クリスマスアルバム」と名づけていたも...
曲目解説

ブルクミュラー25番練習曲 曲目解説 その3

ブルクミュラー25番練習曲 曲目解説 その3 20・タランテラ タランテラ とはイタリア、ナポリ地方の民族舞曲で、3/8または6/8拍子のテンポの速い曲です。この曲は6/8拍子で書かれ、序奏から情熱的な性格が表れています。主部のメロディ...
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色音符を使用したピアノレッスンの導入

色音符レッスンの導入 色音符を使ってのピアノのレッスン (初心者・幼児編) 次の物が必要です。 1・ピアノ(よく調律されていること)、または、キーボード。 2・椅子  高さの変えられるもの。 床に足がつかない場合は足台。 3・7色のカラ...
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大人から始める色音符

26歳、ピアノ始めました。 7色を覚えてしまえば下からドレミ…と数えなくてもパッと楽譜と鍵盤が一致するので自分でも不思議です。
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色音符の認識

ピアノを弾くことを仕事にしている者です。もともと目が悪いのですが、寄る年波でますます楽譜が見えづらくなってきました。そんな時に、色音符に出会いました。自分の弾く楽譜の、特に加線の多いところに色を塗っておくとが楽に読めます。色音符は普通の黒い...
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色音符で

鍵盤をたたくことしかできなかった我が子が,色音符と出会った時,鍵盤に1本ずつ指を載せることができました。演奏していました。 感動でした!文字を書いたり,読んだりできなくても,7色がメロデイを教えてくれるのです。
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5線を使わない楽譜

小学2年生と幼稚園年中組の姉妹が色音符でピアノレッスンを始めました。あるとき、下のお子さんがさぐり弾きでチューリップのメロディーを弾いていたので、普通の紙に5線を使わずに色音符を途中まで書いて渡しました。その次のレッスンにその子が持ってきた...
曲目解説

ブルクミュラー25の練習曲 曲目解説 その2

13・なぐさめ 穏やかな序奏に始まるこの曲は、人の心を和ませるようなしっとりした雰囲気を持っています。続く中間部で分散和音の中に歌うようなメロディーが出てきますので、その音を十分に保って優しい気持ちで弾きましょう。 14・シュタイヤーの...