ドからシまでの7つの音にそれぞれ色を与え、その色を五線譜上の音符に施すことで、読譜上の困難を取り除こうと考えられたもので、日本では1950年代にかなり広くおこなわれるようになりました。
ド→赤、レ→黄、ミ→緑、ファ→オレンジ、ソ→青、ラ→グレー、シ→茶
五線譜のうえに色のついた音符を配置したものを色音符楽譜と呼びます。
(鍵盤に色シールをはった状態です)
(色音譜のサンプル)
今まで色音譜が普及しなかった大きな原因として、教材となる色音譜が少なかったことにあります。ぐるうぷ絵夢では、この問題を解消するために、教材や、発表会で使える曲の色音譜を販売しています。(曲のリストはこちらをごらん下さい)